【緑内障/高眼圧症】随時募集試験 20才～男女

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野（見える範囲）が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。
40歳をすぎれば誰でも「目の疲れ」「目のかすみ」「充血する」などの些細な症状があらわれ始めますね。このような症状も緑内障の症状としてあらわれるものの一部です。緑内障の怖いところは「痛い」や「かゆい」などの自覚症状がほとんどなく、また見えにくくなった視野を脳や片方の眼が補ってしまうことで気づかないうちに症状が進行してしまうことといわれています。
定期健診などで眼圧が高い（20mmHG以上）と言われたことがある方は、パソコンで簡単に視野が欠けているかを簡単にセルフチェックできるサイトもありますので、ぜひいちどトライしてみてください。

■緑内障の検査

・眼圧検査（接触型/非接触型）：眼球の押し返す力を測ります
・隅角検査：角膜と虹彩の根元が交わる部分を調べて不具合がないか確認します
・眼底検査：眼の奥の状態を調べます
・視野検査：見える範囲を調べます