東京(関東)・大阪(関西)の治験・モニターの種類
健康な方対象の試験
【男性】【東京都】[015ut]3-4泊入院 18~49才【短期宿泊試験】
【女性】【東京都】[002ap]通院2回 50~64才【膣内フローラ試験】
【男女】【神奈川県】[002ea]通院3回 20~64才【免疫向上ドリンクモニター】
健康食品のモニター
疾患をお抱えの方対象の試験
【男女】【東京都】[018uk]通院5回 12~14才【花粉症モニター】
【男女】【福島県・千葉県・東京都・神奈川県・滋賀県】[076ch]通院16回 18~80才【中等症~重度ぜんそく】
【男女】【東京都】[025te]通院4回 20~64才【花粉症モニター】
その他の試験(化粧品など)
治験バイトと治験ボランティアの違いについて
ほとんどの治験で負担軽減費(謝礼)の支払いはございます
ですがあくまでも治験ボランティアの不利益面を救済する為のものなので、治験バイト、高収入アルバイト、高額アルバイト、新薬モニターなどと言って参加者募集を実施しているところは、この負担軽減費を報酬と偽りアルバイト代などの名称で参加者募集を行っていますので、そういったサイトにはご注意ください。
治験について
「くすりの候補」が「くすり」となって、患者さんの治療に使われるようになるためには、国(厚生労働省)から医薬品として承認を得なければいけません。そのためには健康な人や患者さんのご協力によって、効き目(有効性)と副作用(安全性)を調べる必要があります。
治験(臨床試験)に参加しご協力いただく人たちを「医学ボランティア」といいます。年齢・性別など、参加条件は様々です。また、ご参加いただくことになると注意事項などを守っていただくことになります。多くの方のご協力によって、すばらしいくすりを世界中で病気に苦しんでいる人たちに届けることができます。あなたも治験(臨床試験)に参加することで社会貢献を体験してみませんか?
コーメディカルクラブは、治験(臨床試験)情報を提供し、参加を希望される方々のサポートをしています。
臨床検査値について
治験の検査を受けても、検査の結果がよくないと断られてしまったり、自宅待機に選ばれたりして、入院や投薬メンバーにたどり着けないことってありますよね。せっかく、日程を空けていただいているのにとても残念です。参加メンバーの選定は、治験の事前検査で行われるさまざまな検査(血圧や心電図検査や血液検査・尿検査など)の結果と、治験に対するご理解の度合いや病院との信頼関係と言われています。いくらデータの良い方でも、治験におけるたくさんのルールや病院の指導に協力的でない方には参加をお願いされません。一方で、どんなに人柄が良い方でも、検査結果がその治験に定められた内容に合致しなければ参加をお断りせざるを得ません。
健康な方を対象とした治験では、ふだんの生活に支障がないようなデータ変動や逸脱があっても「不適格」と判断されます。治験参加はハードルが高いですね。治験参加「適格」となるために、検査前からお守りいただく注意事項があります。検査直前では改善できない検査項目もありますので、治験参加をご検討されていましたら是非、ふだんの生活習慣を見直してみてはいかかでしょうか。
治験ボランティアの声
治験に参加された方のご意見の一部をご紹介致します。
東京都在住 K.Mさん(48)男性