この治験は、アルコール使用障害の方を対象に、治験薬の有効性(飲酒したい気持ちを抑制して、アルコールの摂取量を減らし、維持できるかどうか)と安全性を確認することを目的としています。
●アルコール使用障害について
アルコール使用障害は、「お酒を飲みたい」という気持ちがとても強くなってしまい、自分の意思では飲むのをやめられなくなる状態が続く「心と体の病気」です。
強い飲酒欲求や飲酒のコントロールの難しさが特徴で、飲酒量の増加、飲酒をやめるとイライラや不眠が出る、仕事や家庭に支障が出る、飲酒をやめようとしても繰り返してしまうなどの症状があります。
参加条件
◯参加対象となる方
・年齢20歳以上、75歳以下
・飲酒をやめたい、または飲酒量を減らしたい方
・自分で注射ができる方
・必要な質問票に回答できる方(紙と電子の両方あり)
・健康保険証をお持ちの方
✕参加できない方
・過去半年以内に、処方されていない薬や違法薬物を、継続的に使用していたことがある方(アルコール・タバコ・カフェインを除く)
・進行性の肝疾患(進行性肝線維症または肝硬変)またはアルコール性肝炎と診断された方
・3カ月以内に他の治験に参加していた方
※※ほかにも条件がございます(過去のご病歴や現在の服薬状況等によりお断りさせていただくこともございます)
試験について
◆参加の流れ◆
当会お申込後、お申込内容の確認があります
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後日、医療機関担当者とお電話で参加条件確認や日程調整をしていただきます
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来院当日に同意取得し、条件に合致した方は試験参加となります
◯スケジュール
およそ56週間
◯実施施設
東京都